社員表彰コンテスト
部署や年齢や立場に関係なく、常に前向きにやりがいをもって仕事をして欲しい。
そんな想いから、2017年8月に新たな社員表彰コンテストを始めました。
いろいろなプロセスを経て自慢できるくらい頑張った人への「自慢大賞」、
とんだ失敗をしてしまったけれど、そこから何かを学び一歩成長した人への「失敗大賞」、
こんな制度があったらいいな、これがあったらモチベーションアップするかも・・・等、アイデアを形にする「あったらいいな賞」。
おもしろ楽しい表彰コンテスト。
リクロスの一員なら、誰にでも選ばれるチャンスがあります。
業界でもTOPクラスの残業への取り組み
ケータイ業界は残業が多いイメージがあるかもしれませんが、LiCROSSでは日常業務の中で無駄な動きの削減や作業内容の効率化を図ることで、大幅な残業時間削減に成功しました。
現在では、一人当たり平均10時間、少ない時は5時間という月もあります。
日々の小さなことの積み重ねが、大きな成果をあげています。残業時間が少なければ少ない程、プライベートな時間が増えるので、社員のモチベーション向上にも大変役立っています。
無駄な動きの削減。あるべき場所にあるべき物を!
1分1秒を大切に!
次世代育成(子育て支援)の取り組み
直近5年間での産休育休取得率は100%です。
産休育休を経て「保育手当」制度を活用し時短で働く社員が多数在籍しています。
育児休業からスムーズに職場復帰できるよう、勤務時間や日数については個々に相談しながら柔軟に決めていきます。
座談会
年に1回、会社の利益や売り上げなどの状況説明、会社の方針の報告があったあと、全社員が1日を通してLiCROSSの理念を再確認することができる大切な場です。社長自ら各部署の経営状況を話したり、毎回テーマを設定しそのテーマに基づき学び、考え、ディスカッションすることでお互いの考え方を共有するだけでなく、より一層社員同士の絆を深めることができます。
座談会で学んだことは明日からの自分の人生に役立つことばかりです。この日は、全社員にとって大変有意義な1日となります。
第21回座談会の様子
今回は2日間にわたり、朝の就業前の時間帯を使って行いました。
テーマは「I ♡ 自分」
自分の可能性を信じ、失敗を恐れることなく自信を持ってチャレンジすることの大切さについて学びました。
第22回座談会の様子
今年のテーマは、「It’s a piece of cake‼~+0.1のもたらす大きな成果~」です。
ブックキングの課題本、『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』から、
一人ひとりの+0.1の頑張りが、チームへどのくらい影響を及ぼすか、
また、+0.1の努力は思っているほど難しくない、案外簡単なんだということを学びました。
第23回座談会の様子
今年テーマは、「挑戦~just do it~」です。
ドレスコードを黒にキメた4年目メンバーが、今回の座談会幹事です。
ブックキングの課題本、「キングダム 最強のチームと自分を作る」から、
今の職場で起こっている悩みや問題解決に向けて、
マインド・アクション・ビリーブの3つの項目について学びました。
今回の学びは、会社を最強のチームにするための大きな一歩に繋がりました。
研修
LiCROSSでは今までに多くの研修を開催してきました。そして、今後も社員の成長の為に継続して研修を開催していきます。
単にスキルを磨く研修だけではなく、感性を豊かにするための人間力を磨く研修に特に力を入れています。社外で素晴らしい取り組みをされている企業があれば、その取り組みがどのような方法や仕組みになっているのかを学び、社内に持ち帰って共有します。永年企業を目指し、これからも成長し続けます。
鹿児島県の知覧特攻平和会館を訪れた際の様子
1年間のスケジュールで開催した人間力を高める研修の様子
会社説明会
一度に多くのご縁がある会社説明会。社内の一大行事として毎年注力しています。
LiCROSSの存在価値とは、たくさんの人から必要とされ、役立ち、愛され、褒められる環境作りから、社員の豊かな人間力を育てることで、社会貢献する企業を目指しています。説明会に参加して、代表や先輩社員の話からLiCROSSの雰囲気を直接味わってみて下さい。LiCROSSに入社して、一緒に人間力の成長を追いかけてみませんか?みんな新しい仲間と出会えることを楽しみにしています。
互助会
互助会とは、「互助」(お互いに助け合う)という言葉が表わすように、LiCROSSの社員間の親睦を深める為に社員が自主的に動き結成された会のことです。新入社員歓迎会や忘年会を含め年に4回の社内イベントを開催しています。イベントでは、普段なかなか交流がない他部署の仲間とも、イベントを通して交流を深め全員が一体化することができます。
ぶどう狩り、BBQ、クルージング、ビアガーデンなど、毎回さまざまな企画で盛り上がります。
内定式
10月1日は内定式。社会人になる為の大切な考え方の研修を行った後、内定証書授与を行います。
また内定式の後は社員との懇親会を行い、和気藹々仕事の話やプライベートな話まで共有し、早い段階で社員や内定者同士の心の距離を縮めます。毎年内定者にとってはたいへん思い出深い1日になるようです。
入社式
夢と希望に満ち溢れた入社式。就職活動が始まってから今日に至るまで、たくさんのことが思い出されます。
内定式、内定者向社員研修、座談会、ブックキング等、学業と並行して様々な研修や課題に取り組んできました。今日この日から、LiCROSSの社員として成長する努力に妥協せず、小さな積み重ねを大切にし人間力の向上を目指します。全社員一同、人として大きく成長することを心から期待しています。
ブックキング
前述の座談会に併せ、年に2回、課題図書を設けて全社員がその感想をレポートとして提出します。その課題図書は、座談会でさらに深く学ぶこともあります。レポートは匿名で、最も心に響いたレポートを投票します。レポートを読んでいると、たまにビックリするような発言に目を疑うことがあります。「仲間の誰かがこんなことを考えているの!?こんな考え方もあるんだ!」
感想文の中で、人間力の成長を感じることができるのです。
このような素晴らしい企画を通して成長し続け、また社員同士の感性を刺激し合うブックキング。
最優秀賞を受賞したブックキングのレポート、是非読んで頂ければその熱い想いに共感できるはずです。
※下記タイトルのリンクをクリックするとレポートが読めるようになっています(一部ないものもあります)。
第1回 | 『想い 三茶の焼肉、世界をめざす』 西山知義 幻冬舎 |
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第2回 | 『失礼ながら、その売り方ではモノは売れません』 林文子 亜紀書房 |
第3回 | 『人生を変えた贈り物』 アンソニー・ロビンズ 成甲書房 |
第4回 | 『鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』 野口嘉則 総合法令出版 |
第5回 | 『そ・わ・かの法則』 小林生観 サンマーク出版 |
第6回 | 『フィッシュ!』 スティーヴン・ランディン 早川書房 |
第7回 | 『なぜ君は絶望と闘えたのか』 門田隆将 新潮社 |
第8回 | 『奇跡のリンゴ』 石川拓治 幻冬舎 |
第9回 | 『日本でいちばん大切にしたい会社』 坂本光司 あさ出版 |
第10回 | 『ツキを呼ぶ魔法の言葉』 五日市剛 |
第11回 | 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 岩崎夏海 ダイヤモンド社 |
第12回 | 『ホスピタリティ サービスの原点』 力石寛夫 商業界 |
第13回 | 『リッツ・カールトン -一瞬で心が通う「言葉かけ」の習慣-』 高野登 『絆が生まれる瞬間 -ホスピタリティの舞台づくり-』 |
第14回 | 『お客さまに真剣ですか?~サービスの合言葉~』 高橋滋 かんき出版社 |
第15回 | 『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル みすず書房 『『夜と霧』ヴィクトール・フランクの言葉』 諸富祥彦 コスモス・ライブラリー 『成功への情熱~PASSION~』 稲盛和夫 PHP出版 |
第16回 | 『嫌われる勇気 -自己啓発の源流『アドラー』の教え-』 岸見一郎・古賀史健 ダイヤモンド社 |
第17回 | 『営業の魔法 -この魔法を手にした者は必ず成功する-』 中村信仁 ビーコミュニケーションズ 『完訳7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー フランクリン・コヴィー・ジャパン |
第18回 | 『黙っていても人がついてくるリーダーの条件』 永松茂久 中経出版 『物を売るバカ』 川上徹也 角川ONEテーマ21 |
第19回 | 『先延ばしをやめる本』 和田秀樹 だいわ文庫 |
第20回 | 『エースと呼ばれる人は何をしているのか』 夏まゆみ サンマーク出版 |
第21回 | 『アドラー心理学で「子どものやる気」を引き出す本:“本当に響く”ほめ方、叱り方、励まし方』 星一郎 三笠書房 |
第22回 | 『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』 長尾 彰 学研プラス |
第23回 | 『ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく』 堀江貴文 ダイヤモンド社 |
第24回 | 『キングダム 最強のチームと自分をつくる』 伊藤羊一 かんき出版 |
推薦図書 | 『仕事の思想』 田坂広志 PHP文庫 『原則中心 会社には原則があった』ジェームス・スキナー キングベア出版 |